プレスリリース

Press Release

2026年3月23日

徳島県鳴門市と官民連携事業研究所、「公民連携促進に関する連携協定」を締結

2026年3月19日、徳島県鳴門市(市長:泉 理彦)と公民連携促進に関する連携協定を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が63自治体目の連携協定です。本協定を通じて鳴門市の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する公民連携を促進していきます。

(写真:左から、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利、鳴門市 泉 理彦 市長)

 

■協定締結の背景

鳴門市は四国の東部、徳島県の東北端に位置しており、四国の玄関口として「なると金時」「鳴門鯛」「鳴門わかめ」「鳴門レンコン」など、多くの魅力ある農水産物を有しています。平成10年度に開通した神戸淡路鳴門自動車道により、本州から60分とアクセスも良く、世界最大級の「渦潮」を中心とした観光拠点として、令和9年度には淡路島と四国を繋ぐ大鳴門橋の桁下空間に、歩行も可能な自転車道が完成予定であるなど交流・関係人口の拡大が見込まれています。

一方、人口減少や少子高齢化による労働人口や地域の担い手の減少に加え、個人の価値観の多様化に伴い地域社会のニーズの複雑化など、持続可能なまちづくりを進めるうえでの諸課題を抱えています。
そこで、出会い・結婚・新生活、妊娠・出産、就学前から高校、住宅取得の各ステージの子育て世代を包括的にサポートする「なるとまるごと子育て応援パッケージ事業」やこどもたちの学力向上を目指す「なるとうずっ子学力向上パッケージ事業」などに取り組むことにより、若年層の鳴門市への移住・定住の促進を図っています。

そのような中、鳴門市の様々な課題解決や持続的発展寄与につながる公民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進めるために、公民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。

 

■連携内容

(1) 公民連携 (※1)実施企業の紹介に関すること
(2) 公民連携を円滑に行うための助言を提供すること
(3) 公民連携事例の情報発信に関すること
(4) プラットフォーム、データベース(※2)の利用に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること

※1:「公民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。官民連携とも言います。

※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。
PUPPYS: https://www.puppy-s.jp/

・「アリアドネ」官民連携寄贈プラットフォーム
https://alignment-and-donation.com/


 

■今後の活動

民間活力を導入し鳴門市の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における公民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、鳴門市が目指す、ひとが輝き 持続可能な未来をひらく「あらたな なると」の実現に向けて企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。

 

・ 鳴門市について
所在地:〒772-8501 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜170
ウェブサイト:https://www.city.naruto.lg.jp
市長: 泉 理彦

ニュース・プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社官民連携事業研究所 広報担当
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