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2020年6月2日

【コロナ対策】リビューと枚方市が連携協定。市内大学生を雇用し政策形成の遂行(EBPM)に繋がる市内のデータ収集。コロナ禍での大学生を支援。

システム・アプリ開発およびビジネスマップサービス「macci」(マッチ)の開発を行う株式会社Review(リビュー)(大阪市中央区、代表取締役:藤本茂夫)と、大阪府枚方市(市長:伏見隆)によるコロナ禍での学生支援に関する連携協定をコーディネートさせていただきました。本事業は、市内大学生をRiview社が雇用し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により収入源が減少し経済的に困難な環境下におかれている市内大学生が、すきま時間を活用しながら、「3密」を回避しつつ、今後の市政形成につながる街中調査を行うものです。収集された情報は枚方市に無償提供されます。

枚方市は市内に5つの大学が所在する「大学のまち」で、多くの学生の学びと生活の拠点となっています。枚方市が新型コロナウイルス感染症の拡大で困窮している学生支援策を模索していたところ、枚方市で生まれ育ったReview社代表の藤本氏が、地元大学生のため・まちの発展のために、と立ち上がり、本事業が実現しました。

【 事業概要について 】
▼Review社プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000043858.html
▼枚方市HP
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000030388.html

ニュース・プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社官民連携事業研究所 広報担当
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