プレスリリース

Press Release

2026年5月26日

愛知県岩倉市と官民連携事業研究所、「包括連携協定」を締結

2026年5月22日、愛知県岩倉市(市長:久保田 桂朗)と包括連携協定を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が66自治体目の連携協定です。本協定を通じて岩倉市の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する官民連携を促進していきます。

(写真:左から、岩倉市 久保田 桂朗 市長、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利)

 

■協定締結の背景

岩倉市は、愛知県北西部に位置し、愛知県内で最も面積が小さい市です。名古屋や周辺都市へのアクセスも良く、近年は岩倉駅を中心に高層マンションの立地も進んでいます。「健康で明るい緑の文化都市」を将来都市像に掲げ、第5次岩倉市総合計画では、「マルチパートナーシップによる 誰もが居場所のある共生社会をめざす」を基本理念とし、多様な主体が役割を分かち合いながら、協働して、まちづくりを推進しています。

岩倉市を象徴する都市河川「五条川」の両岸に連なる約1,300本・約7.6kmにわたる桜並木は「日本のさくら名所100選」に選定されており、春には「岩倉桜まつり」が開催され、多くの来場者で賑わいます。400年以上の歴史を誇る伝統行事「のんぼり洗い」(鯉のぼりの糊落とし作業)や山車の巡行も岩倉の春の風物詩です。また、社寺が市内に点在し、地域に根付いた歴史文化が今に受け継がれています。

産業面では、名古屋コーチンが特産品として知られており、大手ガラスメーカーの本社工場も立地しています。また、子育て支援制度が充実しており、保育施設の整備や地域イベントを通じて、ファミリー層が暮らしやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。

そのような中、岩倉市のさまざまな課題解決や持続的発展に寄与する官民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進めるために、官民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。

 

■連携内容

(1) 官民連携 (※1)実施企業の紹介に関すること
(2) 官民連携を円滑に行うための助言を提供すること
(3) 官民連携事例の情報発信に関すること
(4) プラットフォーム、データベース(※2)の利用に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること

※1:「官民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。公民連携とも言います。

※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。
PUPPYS:https://www.puppy-s.jp/

・「アリアドネ」官民連携寄贈プラットフォーム
https://alignment-and-donation.com/


 

■今後の活動

民間活力を導入し岩倉市の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における官民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、岩倉市が目指す将来都市像「健康で明るい緑の文化都市」の実現に向けて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。

 

■久保田市長からのコメント

社会の変化が著しい。様々な効率化が求められる。財源なども限られるなかで、より知恵を絞り様々な手を講じねばならない。民間との連携もその手段の1つ。多くの行政課題を解決していくには、自治体だけでなく民間との連携がこれまで以上に重要になる。協定締結を機に知識・ノウハウなどをご提供いただき、資源を効果的に活かすことで市民サービスの向上につなげていきたい。

 

・ 岩倉市について
所在地:〒482-8686 愛知県岩倉市栄町一丁目66番地
ウェブサイト: https://www.city.iwakura.aichi.jp/
市長:久保田 桂朗

ニュース・プレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社官民連携事業研究所 広報担当
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