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2020年6月30日

「中食」を通じたグルメタウン化を支援!Cqree(シークリー)と斑鳩町が連携協定。

テイクアウトを始めとした「中食」は、この数か月で一気に普及した新しい食事様式ですが、お食事を楽しんでもらおうと対応で腰を据える間がない飲食店にとって、躓く部分や足を取られる場面も少なくないと考えられます。
そこで、テイクアウトアプリ「ClickDishes」を運営するClickDishes Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:塚本信仁)の親会社である株式会社Cqree(シークリー)(本社:東京都品川区、代表取締役:塚本信仁)は6月29日(月)、奈良県斑鳩町及び斑鳩町商工会と連携協定を締結し、「中食」文化の浸透を通じたまちの飲食店支援を開始しました。

▼ClickDishes Japan株式会社からのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/247153

具体的には、株式会社Cqree(シークリー)様が斑鳩町にサポート部隊を派遣。地域の方がテイクアウトサービスを簡単に使えるようにセミナーやレクチャー、個別支援をする予定です。今までテイクアウトサービスを提供したことがないレストランにも、一からサポートをされます。
【主な支援内容】
・助成金申請のフォロー
・テイクアウトメニューの企画開発
・商品の盛り付け方の提案
・売れ筋商品の情報提供
・容器の提案と調達
・食材の提案と調達
・チラシやポスターなど販促物の企画と作成
・デジタルマーケティング支援(Googleマイビジネス運用フォローなど)
・テイクアウトアプリ導入に伴うオペレーションの運用フォロー
・グループのネットワークを使った販路拡大支援(yuizen、catering selection)

株式会社Cqree(シークリー)様は、今後も各地域の自治体と協力して、テイクアウトを通じたまちの飲食店支援を継続して実施されます。

 

 

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株式会社官民連携事業研究所 広報担当
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